EM漆喰は100年物!?
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投稿日:2018年07月31日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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こんにちは!外渉課の藤本です。
台風が通り過ぎてから暑い日が続いていますね!
OK-DEPOTでは、明日は大宮中山道まつりに参加するので、
しっかりと夏を満喫したいと思います。
湿度の高い夏を少しでも快適に過ごすためにOK-DEPOTのEM漆喰をオススメ
したいと思います。
漆喰とは昔は『石灰』と書いていたものなのですが、字読みをする際に
段々と訛って漆喰となったようです。
漆喰の特徴はよく住宅の内装に使われる壁紙ビニールクロスよりも長持ちする点が
あげられます。
漆喰は塗った翌日には、石のように固くなりますが実際のところは3割程度しか固まって
おらず、のこりの7割ほどは100年ほどかけて石灰石へと固まっていきます。
その為、施工を終えた時点から劣化が進むわけではなく、100年後から劣化するという
イメージとなります。
これらのことは、ほかの素材では到底まねができない特徴となっております。
漆喰のランニングコストが安いといわれるのも、至極当然のことだといえます。
その為、昔の日本の建造物には漆喰がよく使われてきました。
昔の人は、科学的根拠がなくても試行錯誤を繰り返しながら上記のような
特徴をわかっていたなんてとてもすごいですね~。
EM漆喰は自然素材100%の純国産の塗り壁材なので、
安全性・経済性を考えても自信をもってオススメできる商品となっております。
また、家全体をDIYすることは難しいかもしれませんが、
お家のひとつのアクセントとしてDIYをしてみると、
今まで以上に家への愛着が生まれることでしょう。
OK-DEPOTではDIYに便利な練りこみ済のEM漆喰クリームをご用意しておりますので、
こちらもご参考ください。
EM漆喰に少しでも興味を持たれましたら、下記ホームページにはさらに詳しい
ご説明がありますので、ぜひ覗いてください。
https://lohas-material.com/products/em-shikkui.html
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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