LOHAS materialシリーズ「EM漆喰」のブログ

本日は、よくいただくご質問「漆喰と珪藻土の違いについて」 お伝えします。

漆喰は消石灰（水酸化カルシウム）を主原料としているため、添加物を必要とせず自ら固まる性質を持っています。

特徴：つるっとした肌触りのより仕上がりで表面硬度が高く、耐ウイルス性能が高い。

珪藻土は文字通り、珪藻の殻の化石を原料として作られた素材のため、自ら固まることができず固化材が必要です。

特徴：空気中の物質を吸着分解する抜群の吸放出能力をもち合わせているため、消臭効果・調質効果が高い。

漆喰も珪藻土も どちらも優れた長所を持ち合わせております。

より良い快適な家づくりのためにも、家を建てる環境や目的にあわせお選びいただければと思います。

その他のご質問もホームページ上に掲載しておりますので、よくあるご質問もぜひご確認ください。