EM漆喰 blog 「EM漆喰にキズ・ひびができた時の対処法」

EM漆喰にキズ・ひびができた時の対処法

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    こんにちは!外渉課の薄田です。

     

    本日はEM漆喰のメンテナンスの方法についてご紹介します。

    普段生活している中で、壁に当たったり、こすったりして、

    漆喰に傷やひび割れを与えてしまうことがあります。

     

    その際の対処法について、よくあるご質問よりご紹介いたします。

     

    【キズが付いた時の対処法】

    プラスチックの定規など固く薄いものを使用し、漆喰をキズ部分に充填します。

    1~2時間して硬くしまったら、カッターナイフで表面を削るか、

    定規で撫でるようにして仕上げてください。

    パターンが付いている壁面の場合は、絵筆かスポンジで充填し、

    仕上げにスポンジで軽くこすって周辺のパターンに合わせます。

     

    【ひび割れした時の対処法】

    幅の広いひび割れは、漆喰をプラスチックの定規などですり込むように充填し、

    1~2時間して硬まったら、カッターナイフか定規で上から下へキレイに掻き取ります。

    幅の狭いひび割れは、歯ブラシに漆喰を付けて割れた部分にすり込みます。

    小さな割れの周辺をあらかじめ良く水で湿らせておくと、より効果的に割れが埋まっていきます。余分な漆喰はキレイに掻き取りましょう。

    翌日には固まっていますので、上から#400番程度のサンドペーパーで軽く磨くと、

    割れは目立たなくなります。

    パターンが付いている壁面の場合は、スポンジで軽くこすってください。

     

    「こういう時どうするんだろう?」というときには、

    一度、よくあるご質問を覗いてみてください!