EM漆喰(ホワイト)とEMW活性液配合テスト
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投稿日:2016年06月09日 投稿者:
カテゴリー:EM漆喰の効果
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EM漆喰にEMW活性液を配合して施工するとできた壁面のEM蘇生効果を一層に強化することができます。
EM漆喰(ホワイト)で施工すると壁が真っ白くて綺麗になります。
業務用の淡い茶色のEMW活性液を配合。
EMWは安全な微生物(乳酸菌、酵母など)を持つ活性液です。薄めてシュっと吹きするだけで
悪玉菌の繁殖を抑え、有益な善玉菌を増やし、悪臭や汚れを元から消去する効果が発揮できます。
植物・動物・生活用品を蘇らせ、家庭環境を自然な力で浄化する力を持っています。
今回のテストは、茶色のEMW活性液をEM漆喰(ホワイト)に配合して塗装する場合、
仕上がりの白さが影響されるかどうかを検証します。
石膏ボードの下地の上に塗装のテストを行いました。
パターン1: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.5L配合で塗装。
(EM漆喰1袋20Kgの際、水18L配合の計算)
パターン2: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.35L、EMW活性液125ml配合で塗装。
(EM漆喰1袋20Kgの際、水17.5L、EMW活性液約500ml配合の計算)
パターン3: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.25L、EMW活性液225ml配合で塗装。
(EM漆喰1袋20Kgの際、水17L、EMW活性液約900ml~1000ml配合の計算)
左からパターン1~3の仕上がり写真
(小さい方のサンプルはEMW活性液を配合されてないEM漆喰サンプルです。)
パターン1
パターン2
パターン3
テストの結果、上記の三つのパターンの配合率ではEM漆喰仕上がりの白さに対しての影響
は見当たりませんでした。
嵐山 コウイチ
流通課
201606
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