リフォームにもオススメ、EM漆喰
-
投稿日:2016年09月27日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
-
こんにちは。
外渉課のフセヒロシです。
ここ最近お問い合わせも増えてきているEM漆喰の下地についてご案内いたします。
基本的にはほとんどの下地に対応しているEM漆喰ですが
下地には必ず処理が必要になります。
よくあるのは既存がクロスを貼っているリフォーム現場です。
EM漆喰はクロスを貼っていてもちゃんと下地処理すれば上塗りすることができます。
詳細はしっかり施工方法をご覧いただきたいのですが、簡単にまとめます。
その方法は・・・
①既存クロス面の清掃およびタッカー処理
クロスが剥がれないことが前提です。しっかりクロスを留めてください。
②アク止めシーラーを前面に塗布します。
これで既存クロス面との縁を切ります。
③MKプラスターを前面に塗ります。
MKプラスターは下地処理材です。
※MKプラスターは完全に乾燥させてください
④EM漆喰で仕上げです。
簡易的にはこのような流れになります。
EM漆喰は大変お求めやすいため、リフォームの現場でも非常に多く採用されています。
基本的には下記の下地にも対応しています。
・石膏ボード
・ベニヤ
・コンクリ、モルタル
・古壁(繊維壁、土壁)
・既存漆喰面
・既存クロス面
施工が難しそう・・・
という方にも朗報です!
弊社は材工でも受け付けております。
材料と工事込みならば安心ではないでしょうか!
施工範囲等についてもお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご利用をお待ちしております。
- 前の記事へ 「◆Q&A更新◆ベニヤ板に塗れますか?、塗料を混ぜれますか?」
- 次の記事へ 「EM漆喰色サンプル等製造」